間違うて何がアカンのん???

僕の自宅の西400M位の処にパチンコ屋さんが在ります。

ここに来てもう10年近くになりますが、2~3度行きました。

まず、殆どお客さんがいない。大きな国道沿いです。

駐車場も完備です。
400席に、多くて20~35人位でしょう。

まぁそれ程清潔ではありません。汚い訳でもない。

僕はいつも、こんなんでようやっていけるなぁ~~と思っています。

ただ、いい処が2つあります。

まずは、そのネーミングです。その名も、

 「 DEL DAS 」

どうでしょう? 出る出す!! 少しピンクです。

素晴らしいネーミングだとおもいませんか?

第2点。これは何処にもない。そのピカピカ光るネオン管です。

片方の面からご紹介します。 パチンコの4文字うち一つが消えています。

「 パ 」 が点いていないのです。ここでは表現出来ません。

それだけで皆さんお解りになられると思います。

その裏側、これもまた2文字が消えています。

間の2文字が見えません。

「 パ○○コ 」 になっています。略して、 「 パコ 」です。

何と意気な、ユーモアが在る看板だと思われませんか?


偶然なんかじゃない。狙ったものなら僕は尊敬します。

寂しい事に今はもう全てのネオンが点いています。
僕は決して直して欲しくなかった。 

浪速のド根性でそのままでいてくれ~と、今でも思っています。

もう少しご紹介します。

新御堂筋を南から北、新大阪の手前に淀川が流れています。

その淀川大橋の横の看板です。

 「 吹抜けの家 」

僕はあまり気にも留めていませんでした。

夜8時位でしょうか。

サイドシートにチュー坊の少年を乗せていました。

彼がふとしゃべったのです。

 「 父さん、あの “ ふぬけのや ”って何? 」

僕は、二の句が継げませんでした。

そういう呼び方もあったんや!!!

少年の発想の豊かさに感嘆しました。
 
 「 ふぬけのや 」

僕はそんな家に住んでみたい~~

ふと本気でそう思いました。

実際に作れば売れるのではないでしょうか。

よく眠れるに間違いありません。

最後に、幾つかご紹介致します。

御堂筋を難波へ向かっていた時のお話しです。

「 よっしゃ~ほな漢字クイズやろか~~ 」


「 ええよ~。正解やったら何くれるん? 」


「 そやな。取り敢えず賞金1000円や!! 」

僕はフンパツしました。ここは真剣です。

「 ほな、あの高い塔みたいなやつからいこか? 」

少年は間を置かず即答です。

「 人をバカにしたらアカンでぇ~あれはな、 “マツタケザ“ や。」

僕は冷や汗が出てきました。

こんな子供に育てたつもりはない・・・

「 そうか。それはしゃぁない。次いこ。
真ん前に見える大きな3文字は何や? 」


「 教えたろ。あれはな~ “たかのやま“ って言うんや。」


自信満々の笑顔。その真顔に身体がくねくねになってしまう・・・・

「 はよ~1000円ちょうだい。」

僕は車を止めて、財布から1枚渡しました。

別にいい。いつか気が付くだろう・・・今ここで教える必要も無い。

その浪速っ子さや、良し!!


大きな勘違いだ~~~とは言いません。

楽しく、ほがらかなドライブでした。

また行こな~~~
               


 by Yasuki

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック