祈りの歌声・・・・

Bob Marley・・・・祈りの歌

今日からお盆です。

故郷へお帰りの方々も沢山いらっしゃると存じます。 

久しぶりの御両親、ご家族とやすらぎのお時間をゆっくりお過ごし下さい。

今日は、今もまだ生き続けている友のお話しをしたいと思います。

いつも感じています。

この身体の重さは何なのでしょうか??

おそらく僕らが存在する惑星からの引力。

世界最高の走り高跳びの選手でも3Mの壁を越えらません。

重力に縛りつけられている。万有引力と言ってもいい。

その力に抗おうとして様々な試みが在りました。

学問、芸術、スポーツ、目指すは解明と発展。そして進化。

今でも変わらない。

しかし全てが良き方向に向かっているとは思えません。


僕らが音の渦に巻かれるのは、自分を解き放ちたい・・・

強い重力から少しでも離れて自在に空を飛びたい。

そんな思いがどこかに在るのかも知れません。

一部のミュージシャンに引き付けられるのはそれを表しているからです。

 Bob Marley 

彼が、一つの極点です。
 
 「 LIVE ! 」

ロックに嵌まり、異性にハマり、パチンコに嵌まり、学業は全くせず、

文学にはまっていました。

初恋以来の衝撃です。

“ Trenchtown Rock ”


音そのものも聴いた事のないリズムでした。

しかし不思議に違和感が在りません。

まだ詩も解りませんが、強い力で引き込まれました。

よし、調べてみよう。旅の始まりだ。一路ジャマイカへ・・・・

行けるはずも無く、本屋へ直行。

しかし何の資料も在りません。

ここは、我ら師匠に教えを乞うしかない。

荒です。奴は生けるウィキペディア。

何でそんな事知ってんノン???

不思議な奴です。あんなにグータラやのに・・・・

「 おい、Bob Marleyって何者や ? 」

「 お前、何も知らんねんなぁ~ 
I Shot The Sheriff
  聴いた事無いか? エリック・クラプトンが演ってるやつや。」


「 ああ。あのメロディーは聴いた事在る。
  てっきりクラプトンのオリジナルやと思てた。 」


「 アホ! あれはな、クラプトンが、Bob Marleyに感動して
  カバーしたんや。そんで世界に知れた。ジョン・レノンも、
  キース・リチャーズ、もこぞって見に行く位の、インパクト。
  ジミヘン以来や。」


「 そうか・・・そんで意味もわからへんのにハマるんか・・・」

荒が、LPをターンテーブルに乗せる。

「 黙って、聴け。 」

回り出す。この星の自転のようだ。見たことはないのですが・・・

録音がとてもいい。

Bob Marleyが眼の前のステージにいるように聴こえます

独特のシャガレ声。ややブルージーなバックサウンド。

それにREGAEのリズムがぴったりマッチングしています。

 “ No Woman No Cry ”

僕は固まりました。なんちゅう歌や???

 “ Get Up Stand Up ”

英語の苦手な僕でも、これくらいなら何とか理解出来る。

「 おい荒、これは抵抗の歌やな。Lights は権利の事か?
  尊厳の事やろ? 違うか? 」


「 そやな~灯りの事では無いわな~。でもダブルミーニングかもしれへんでぇ。」

「 お前、そんなんは頭回るな。他の事に使こたらええのにな~」

「 ほっとけ。俺ぁこれでええんや。好きな音聴く、そんだけや。」

僕らは、何か月もBob marleyを聴き続けました。

いくら聴いても飽きる事が無い。

Roling Stones 以来の,聖典になりました。

暫くして、やっと新しい音源が来ます。

 「 Exodus 」


低音がよく効いた、いいアルバムでした。

まだ足らない。もっと知りたい。

僕はアメリカ村で、海賊盤をあさります。

ぶち当たったのはこの曲でした。

 
“ Redemption Song ” 

精神の束縛から自分自身を放て。

自分の心を自由にできるのは自分だけさ。

原子エネルギーを恐れるな。

誰も時間は止められないのだから・・・

何も出来ずに傍観している間にどれだけ俺達の予言者は殺されるのか?

誰かはそれはまだ一部でしかないという。

俺達が達成しなければならない。

一緒に歌ってくれないか?

この自由の歌を。

なぜなら俺が手に入れたのは、

救いの歌だけだから・・・・

救いの歌だけだから・・・・

救いの歌だけだから・・・・



Bob Maeley は、今この時の事を歌っています・

彼は死んでなんかいません。

この瞬間も銀色の宇宙から声が聴こえます。

僕らへ向けて、世界中の争う人々に向けて。

もう変えてもいい。そうしなければ何も変わりません。

そして誰にでも未来は在る。

決して同じにあるとは言えません。

厳しい現実をそのまま捉えるのならそのようにしか言えません。

しかし自分を信じられるのなら何でも出来ます。

幻想?? 夢?? そうじゃない。

目指すのは、より輝ける世界です。


必ず出来る!!!

友はそう歌ってくれています・・・

BOB MARLEY

彼は同じ人間です。

言うまでもない。同じ地平に立っています。

だから友と言えます。

今日は、彼の歌声を聴きながら親しい方々とお話し下さい。

それではまた・・・・・
                   
         by  Yasuki 
         
 ( 敬称略、御許し下さい。)    


http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=6yXRGdZdonM

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