山部善次郎~四国ツアー 高知編 Part1

土佐。 空が蒼い。遥か彼方まで見える。空気がとても澄んでいた。

5月25日。高知空港に、集合。

メンバーは、岩手の再来だ。

山部善次郎、奥様、監督のS氏。それに僕。

向かえに、高知の主催者、K氏も来てくれている。

彼とは、初対面だ。

しかしそれまでに、電話で何度も打ち合わせをしている。

声の印象そのものの誠実な人柄が伝わって来る

「 初めまして。今回はよろしく御願いします。 」

みんながそれぞれに挨拶をした。

先ず、向かうは、桂浜。 一体、何年ぶりだろうか???

思い出せない程の時が過ぎていた。

坂本竜馬の銅像が、太平洋を見つめている。

何かの象徴の様に感じた。

午後3時に、LIVE HOUSEでリハーサル。

1部は、山善のアコギの弾き語り。 

2部は、地元のバンド、ファクションズがバッキングしてくれる。

山善は、ヴォーカルに集中出来る体制にした。

僕は、彼らの音を聴いて、嬉しくなった。

かなりの練習を積んでくれている。細かい処を詰めれば行ける。

山善の厳しいゲキが何度も飛ぶ。その声に懸命に対応していた。

今夜のLIVEは必ず素晴らしい時間にする。

ここにいる全員の目指す処は同じだ。

6時開場。

6時半から、前座を務めてくれる、ザ・キャバレーのプレイを見ていた。

GRETCHのリード・ギター。いいフレーズを奏でている。

ヴォーカルもいい。キレのある潔い二人の音だった。


7時を回ろうとしている。

「 行こう!!! 」

山部善次郎の登場だ。

大きな拍手に包まれてステージに上がった。

「 青い影 」 

彼の声がHOUSEを、振動させている。

そのまま 「 風の中の誓い 」

イキナリ、全開。山善のハートが燃えている。

その声に吸い込まれそうだ。お客さんも聴き入っていた。

「 こんばんは~高知~~35年ぶりです。1年だけ、松山にいました。
  音楽に挫折して、24歳の時です。松山の紙問屋の修行で、働いたとです。
  ラジカセひとつしかない。その頃先輩が連れてきてくれました。
  桂浜です。今日行って来ました。
  陣内から連絡があり、“ キャデラック ”をつかわしてくれませんか??と
  ああ~いいよ~と軽く答えました。
  その時には、Rockには、何の未練もありませんんでした。
ある夜ジカセから流れて来たのが、この曲
  泉谷しげるさん。眠れない夜。」


山善のカッティングにキレがある。

ヴォーカルとのコンビネーションが抜群にいい。

そして、サン・ハウスの名曲。

「 スーツケースブルース 」


オリジナルが、2曲続く。そして新曲。

「 目が見えなくなりたい 」


切ない、LOVE SONGだ。誰もが撃たれる、そんな歌声だった。

山善のMCだ。

「 岩手県、大槌町でこの曲を歌いました。」

「 RUNNER 」

空を見上げれば、輝く太陽 肩を落とした影が 小さく見える

どこまでも続く、この路は 愛する お前が住んでる街まで続く

涙を拭いて 胸を張って 走り出すんだ あの山の向こうまで

雨は突然 嵐を呼び 彷徨う 俺を撃ちのめす

風は囁く  立ち上がれと 愛する お前が住んでる街まで 走り出す

空を見上げれば、 満天の星 溢れる涙は 頬を伝い

流れ星に 想いを込め 愛するお前の街まで 歩きだす
                       

                                  1部、終了。 続く

                                by Yasuki                              
                            ( 敬称略、御許し下さい。)


http://www.youtube.com/watch?v=IJPyhU2wW0Q&feature=player_detailpage

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