至高のバンドを聴きたいーーー其之壱

画像ここ数年、様々な処で、LIVEを企画、運営してきました。

岩手~名古屋~京都~大阪~神戸~高知~徳島~岡山~~

新たな事を始めるには、やはり、きっかけが必要です。

僕の場合は、山部善次郎でした。

彼の存在は、20数年前から知っていました。

彼の全ての音源は、手元にあります。

しかし、急激に親しくなっていったのは、FaceBookからでした。

僕のUpする、You Tubeに反応したのです。

その関係性の経緯が、この章の意図ではありません。

どの様に、考え、LIVEを運営し、動いて来たのか???

その概要をお話ししたいと、想っています。

そこから、何かを感じて頂けましたら幸いです。

御時間がございましたら、お付き合い下さい。

一昨年、猛暑、真最中の頃です。

関西で、LIVEをやりたい~~~岩手、四国の後の事でした。

エレキ、ガンガンのバンドで、山善の声を聴いてみたい~~

本物の音を、聴いてほしい~~~~♫

ただそれだけでした。 動き出したら、もう止まらない歯車です。

構想だけが、脳内を駆け巡ります。

まずは、場所。それと日時です。

関西の有名処に厚かましくも、イキナリブチ当たっていきました。

ブッキングの担当の皆様、

経営者の方とお会いしたことなど、当然の事ながらありません。

しかしながら、おそれる事も何も無い。

それにしても、この2つの箱に限らず、

どの LIVE HOUSEの方々にも、真摯に御対応をして頂きました。

ありがたいなぁと、思わずにはいられません。

そして決まったのが、この2か所です。

土曜日、十三・クラブウォーター~日曜日、京都・拾得

これは、かなりおかしなお話しです。

バンドのメンバーも決まっていないのに、場所と日時をおさえる???

普通は、順番が、逆だと、思うのですが・・・・

まぁ、それこそが、Rockやと、自己の正当化をしました。

バンドのメンバーの話しに戻りましょう。

山善を、ヴォーカルに据えて、既存のバンドをバックに付ける。

とても安易な方法ですが( 苦笑 )

関西で、即、思い付くのは、二つしか在りません。

ザ・サヴォイ・トラッフル騒音寺です。

しかし、んんんんんと、うなるしかない・・・・・

アカン~~~~それでは、面白くない~

新しいメンバーを組もう~~~

先ずは、ドラム。ベース、そしてギターや~~

山善のCDのマスタリングを御願いした、エンジニアさんに聴いてみました。

「 ギターと、ドラムは、当てがあります。Ba,が???です。」

僕は唸ります。こんな時は、独りで考えても思考のループに陥るだけ。

よし、友人に聴いてみよう~彼は、博多在住で、音楽会社を運営しています。

その道の専門家です。

「 穴井さんに、聴いてみましょうか??」

「 はい~それは、助かります~~」

穴井仁吉TH eROCKERS~THE ROOSTERZ~シーナ&ザ・ロケッツのBa.

もし、実現出来れば、最高の人材です。

山善とも最も、仲がいいと言っても過言ではありません。

2時間程、待ったでしょうか???

・・・・・・携帯が振動しています。

「 Yさん、穴井さん、やりたい~~って!!」

「 やったぁ~~!!!」

「 けど、クラブ・ウオーターの当日しか、

  身体があいてへん、言うてます。どないしましょうか??」

「 取りあえず、穴井さん押えて下さい~~」

ここで、大きな問題が・・・一体誰が、

拾得で、Ba.を弾くのか?????


別のRootを当たるしかない・・・・

ふと、思い着いたのが、時々行く、ギター専門店の店長です。

ずうずうしくも、直接電話をしました。

「 Nさん、こんばんは。

ひとつ聴いてみて頂けましたら、助かるのですが???」


「 はい、何でしょう??」

「 ○月□△日に、京都の拾得でLIVEを、

予定しているのですが、Ba.が、いません。
  
誰か、ご紹介頂けませんでしょうか???」

「 そうですか・・・知り合いに訊いてみます。

候補が決まりましたら、メールします。」


「 ありがとうございます。よろしく御願いします。」

その、数日後だったでしょうか・・・・

朝のメールのチェックをしていました。

ふと、見ると真夜中に、N店長からの連絡が入っています。

「 こんばんは!!! 

元ザ・サヴォイ・トラッフルの小笠原義弘さんが、大丈夫と言っています。」


僕は、衝撃からその画面から、眼を離す事が出来ません。

何かが、動き始めました。


                    
                          ( 敬称、略、御許し下さい。)

                        
                                 by Yasuki

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