山部善次郎・・・LIVE 大阪、難波!!!

2015年7月18日

難波Male

場内は、熱気に包まれている。

午後9時前だろうか・・・・

照明がいきなり落ちる。

後方から、野太い声援が聴こえて来た。

「 山善―――――!!!」

とても上品、しかしとても暖かいそんな感情が伝わってくる。

山部善次郎 静かに登場。

アルバム、「 少しだけ優しく 」 からの曲。

“ 女達の愛 ”

すぐに感じた。コンディションはいい。

これまで、幾度も聴いた中でも、声がよく出ている。

彼の詩は、真正面からぶつかってくる。

普遍的と言い換えてもいい。

間をおかず、“ ハレルヤ”

オールド・ギブソンが、よく鳴っていた。

3曲目だ。至高のバラード。

“ オルゴール ”


誰かを愛し、そして別れる。そんな男の感情を表現する。

リアルな、切なく美しいラブ・ソング。

山善の歌声が、ホール全体に響いていた。

MCだ。

「 こんばんは~~大阪~~俺は大阪じゃ受けんとね~~
  
 でも、ここはいいな~~~!!!

 KING COBRAは、PUNK、でも俺らは、BLUES ROCKや~」

場内が、笑顔に包まれていた。

そしてこの曲。

「 RUNNER 」

一昨年の、2月。 岩手県、大槌町。

現地の友人、同行の、阿部力氏に案内された。JR大槌駅。

そこにあるのは、赤錆びた、レール。ボロボロの煉瓦しかない。

「 ここに、大槌町の駅が在りました。」

我らは、出す言葉もない。

山善は、歌うしかなかった。

“ 空を見上げれば 輝く太陽 肩を落とした影が 小さく見える
 
どこまでも続く この路は 愛する お前が住んでる街まで続く

涙を拭いて 胸を張って 走り出すんだ あの山の向こうまで “

この2年半の時間が、走馬灯の様に・・・涙が止まらなかった。

“ 空を見上げれば 満天の星 輝く涙は 頬を伝い
 
  流れ星に 願いを込め 愛する お前が住んでる街まで 歩き出す

  涙を拭いて 胸を張って 走り出すんだ あの山の向こうまで “

ここにいる、全ての人々が、それぞれの人生を歩んでいる。

山部善次郎・・・彼の歌声は感情を揺さぶる。

そして、生きていく途上に於いて、知らず知らずのうちに忘れそうになる、

真に大切な事を想い出させてくれる。

そんな心に響く、歌声だ。

“ Let It Be ”

“ みんな~~歌ってくれ~~~~~~~~~~”


コールアンドレスポンス。

場内が、ひとつになり、輝き始めていた。

サンハウスの名曲。

“ スーツケースブルース ”

歌声とGIBSONは、全開。

最早、誰にも止められない。

その必要などない。 今この時にこそ、生きている。

そう想わずにはいられなかった。

中盤からの、佐々木モトアキと、NOBYANの二人のバッキング。

彼らの山善へのリスペクトと友情が伝って来る。

3人の素晴らしい、コンビネーション。

いつまでも、この音を聴いていたい・・・

そして終盤。アルバム 「 NATURALLY 」の、トップ・ソング。

“ COUNTRY BOY ”

とてもいい、選曲。山善の本領が、発揮されていた。

真夏。 場内の気温が解らない。

こんな感覚はいつ以来だろうか・・・

アンコール。

“ タフじゃなきゃ!!!”


大きな歓声、そして山部善次郎、素晴らしいLIVEだった。

この企画に、全力で取り組んでくれた、JUN YAMAGUCH氏、辻坂 年史氏

お二人に心より、感謝を。

そして、会場に足を運んでくれた皆様、また時間と場所、来る事が出来なかった皆様へ・・・・

すこしでも、熱い空気を伝えらえたらと想います。

また、これから、いつの日にか、お会いしましょう!!!


                                    by  Yasuki

                
                       
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 (  敬称、略、御許し下さい。 )











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