テーマ:村八分

村八分・・・最終回

感情はどこから来るのでしょうか? 心?五感?精神?脳?身体? そもそも感情って何なのでしょうか?? それを分析して意味があるのだろうか? 磔磔で、 ”草臥れて ” を耳にした時です。 僕の眼の前で5人が確かにプレイしていました。 一人はマイクを持ち、歌い叫ぶ。 二人が弦をかき鳴らし、もう一人はバ…
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村八分・・・その四

まだ残暑の残る京都の山の中。緑と爽やかな風。 ここは京都精華大学キャンパス。 どんとが叫んでいます。あの世の向こうまで届くように・・・ 僕はビールを飲みながら寝転んでいました。 身体がリズムに合わせて揺れています。 Bo Gumbosは、いつも気持ちいいなぁ~ うーんなんともいえん!!! プレイ…
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村八分・・・その参

何かが動き始めると相関するす全てが動き出します。 お互いの物理的な距離は関係在りません。 精神と精神が何処かで共鳴するのだと思います。 11月23日京大西部講堂。 僕はSONYの録音機をカバンに入れ入口に向かいました。 男たちが揉めています。 「 こんだけ入っとるやんか!!ちょっと位入れんかい!! 」…
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村八分・・・その弐

半年ほどプータロー~をした僕はもうエエ加減飽きて来ました。 丁度その時です。 ブラジルへの旅行の話が舞い込ん来たのです。 僕はその時まで国内を出た事が在りませんでした、  しゃぁない行ったるか!!!   俄然息を吹き返しまします。 サンウランシスコ経由メキシコシティ、そしてサンパウロへ~ 長…
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村八分・・・その壱

今は無き大阪は梅田の、Candy Candy。 そのライブハウスにシーナ&ザ・ロケッツが来ました。 当時はまだ村八分の存在を知りません。 鮎川誠の横で知らない男がギターを弾いています。 エッジが効いたブルージーなフレーズを放つ野郎でした。 彼はシーナのマイクを奪うように叫んでいました。 そう彼が、山口…
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山口冨士夫・・・不屈のギタリスト

2012年4月15日。高松オリーブホール。 山口冨士夫バンド&花田裕之  山口冨士夫を初めて観たのは、シーナ&ザ・ロケッツのLIVEでした。 もう今はそのLIVE HOUSEは在りません。 そのギターを弾く姿に一発でやられました。 その後は、冨士夫フリークです。 名前と音源は、その数年前から手にしてい…
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カラオケ屋さん、是非お願いします!!!

日曜日の朝です。まだ多くの方々が眠りについてらっしゃる事でしょう。 アラン・シリトーの小説にいい作品が在ります。 やはり題名は大きな判断材料になります。 眼の止まったのはまずこれでした。 「 長距離走者の孤独 」 出版からは遥か遠い時間が過ぎています。若者の在る抵抗の物語です。 ただ今も十分通用する作…
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村八分、サンハウス、浅川マキ&山部善次郎

自分に出来ない事を否定してはいけない。 先ず肯定、そして調べる。考える、理解する。 それから意見を言いましょう。 寂しいかな、僕の周りでロックの話が出来ないのです。 それはいい事では無いと思います。 孤独に陥ります。 最近は敢えてロックの事を話さないようにしています。 何故か??? 先ず、…
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ロックと文学の旅・・・・京大西部講堂

何故、ロックと文学なのか?? スミマセン。それしか能がないのです。 私が出した本には、明確な答えやノウハウは一切書いておりません。 もし在るとすれば2時間のお昼寝のお話し位でしょうか・・・・・ 答えを書いて在る本は沢山あります。 私は、それに違和感を覚えます。 答えは誰かに教えてもらうものではなく、 …
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山口冨士夫~磔磔の宴

磔磔。 LIVE HOUSEにしては珍しく、門限が有る。 PM:9:00 だ。 四条烏丸と河原町のちょうど真ん中、富小路通りを南に下った 閑静な町屋の中にあるこの酒蔵は、近所の方々の理解を得ている。 経営者の水島の人柄だろう。 数えきれない名演が在った。 Pirates、Wilco Johnson, Be…
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Our Songs

僕を送り出す時には、この曲を流して欲しい。 たまにそんな話をする事があります。 暫く連載で僕の大好な曲、アーティストの作品を、まさしく 私見、いや巨大な思い込みを持ってご紹介したいと思います。 基本的に現在、入手可能な音源を取り上げますので、 もしあなたのアンテナに触れる曲が有れば、是非聞いてみて下さい。 …
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天の邂逅

「 どうだ?紗和の容体は? 」 「 今の処、落ち着いてる。手術は特に問題は無かった。   ただ何処まで声帯が戻るかは、判らない。」 「 それは仕方が無い。何が起こるかはいつも解らない。   俺はそんな事には慣れている。だが問題は紗和が    もしもの時、どうなるかだ。」 「 あの娘は諦めないでしょうね。…
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終りの始まり

弾は、記憶の森を彷徨っていた。 蒸し暑い夜。風がまったく無い。8月も終わろうとしているが気温は 依然として下がらない。 ふと隣を見ると、どんとが立っている。今夜も、Bo Gumbosは良かった。 短い時間に凝縮された、タイトで楽しいプレイだった。 ここは学生自治の本拠地。この国でも有数の無法地帯だ。 たまに香しい…
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帝の笑顔

「 なぁ。TOSH、何であそこではみんな西やねん?   おかしないか。俺はあの空間の構造と意味を知ってた。   山も長老に聞いてたんや。何からみんな逃げてるんや?」 「 噂で聞いたんやけど、東で大きな災害が在って、有害物質が   漏れてるらしいで。危ないんちゃうやろか・・・」 「 あくまで噂やろ。俺は自分の眼で確かめ…
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路上へ・・・・・再び

ここは、ハマの密閉空間。午前2時、ちょうど丑の刻だろうか。 今は使われていない古い倉庫の地下だ。昔はさぞ立派な建物 だったのだろう。だが、時は残酷だ。面影もない。 遠くから貨物船のエンジン音が聞こえる。 19段の階段を降りると、分厚い防音扉がある。 弾がゆっくり扉のダイヤルを回した。 弾の聴覚は砥ぎすまされていた。 こ…
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解き放て、重力から!!

丘の上から心地いい歌声が聞こえる。 エレファントカシマシの宮本だ。 多分あれは、      “風” だろう。 いつか通った通りをたどり~来た気がする~ いいのか何てさぁ~死ぬのか?俺は~ 詩とメロディーが一体となった名曲だ。 宮本には、生きる事の空しさや喜び、そして 、希望を普遍的に表現する才能がある。稀…
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灯りの少ない街

 あの日から、夜景が変わった。 ここ37Fから見える映像は前回、冨士夫が見たものと同じ街とは思えない。 きらめく星々が消え、ポツリポツリと大きなビルの灯りが 夜の海の漁船のようだ。   「 俺はお前と話す事は何も無い。」  レックは、機嫌のいい時が殆どない。だが悪い時も少ない。 サングラスの中の眼は重たい光を放ってい…
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満月の夜

ひっそりとたたずむ小さな入口。知る人でなければ見つける事は出来ない。 とても奥ゆかしい。二十数段の階段を降りるとそこは、異空間。 きれいな長方形のコンクリートジャングル。 代々木Chocolate Cityだ。 外気温は10℃を下回っているが中に入ると、真夏だ。 おそらくこの空間の人口密度は世界最高だろう。 どこかの朝…
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熱い神名月

午前4時。 冨士夫は小高い丘の上にボンヤリと座っていた。 気温は、24℃。湿度40%。頬をなでる風が心地良い。       気持ちいいな~ 東にいた頃の喧噪、自暴自棄、自ら望んで争いに飛び込んでいく、 そんな荒んだ心。周りの人々の金儲け主義・・・もう辟易していた。 今はそれが遠い過去のように思える。いや実際過去だ。…
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晩夏の夜

冨士夫がBlueのチップをじっと見つめている。 瞳には鈍い光が宿っていた。  「 あのやろ~暗号化しやがったな・・・」 携帯を手にとり東にいるDr-Kに電話した。 冨士夫に友達は殆どいない。ちょっと寂しい。 だが彼には関係ない。元々必要とは考えていないのだ。同志だけでいい。  その限られた同志の中で最も信頼でき、かつ…
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雅なバンド・・・帝

  かつて帝が君臨し今も雅な風情を持ち続ける都。 街角に男が立っている。端正な顔立ち、白粉をぬれば昔の公家のようだ。 実際縫っていた。顔は真っ白眉毛はない。服は濃いエンジ色のビロードのコート。靴はクロコダイルのブーツ。 髪は背中の中程迄伸びた長髪だ。道行く人々は彼を避けながら通り過ぎてゆく。規準はただ一つ。美しい服 …
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村八分 最終回

感情はどこから来るのだろうか?心?五感?精神?脳?身体? そもそも感情って何なんだろう。でもそれを分析して意味があるのだろうか? 磔磔で、” 草臥れて ”を耳にした時、僕の眼の前で5人が確かに プレイしていた。一人はマイクを持ち、二人が弦をかき鳴らし もう一人はバチを振りかざしていた。5人でひとつ。 僕はみ…
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村八分その4

まだまだ残暑の残る京都の山の中。緑と爽やかな風。 ここは京都精華大学キャンパスだ。 どんとが叫んでいる。あの世の向こうまで届くように・・・ 僕はビールを飲みながら寝転んでいるが身体がリズムに合わせて揺れている。 Bo Gumbosは、いつも気持ちいいなぁ~うーんなんともいえん!      プレイが終る。万来…
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村八分

村八分 今は無き大阪は梅田の、Candy Candy。そのライブハウスにシーナ&ロケッツがやって来ました。当時まだ村八分 の存在を知らなかった僕は、鮎川誠の横でエッジの効いたでもブルージーなギターを弾くミステリアスな男を観まし た。彼はシーナのマイクを奪うように叫んでいました。そう彼が、山口冨士夫だったのです。周りから…
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